赤ちゃんへのミルクはミネラルウォーターでは作れません | BABY WATER★INFORMATION

赤ちゃんがミルクを飲んでくれないとき

赤ちゃんのミルクに適切な温度は ●ミルクの温度
赤ちゃんがミルクを嫌がる理由No.1です。まずは温度を再チェック。
熱すぎるのはもちろん、冷めすぎても飲んでくれないことがあります。

●乳首の種類を変えてみる
哺乳瓶につける乳首のサイズは合っていますか?
メーカーによってミルクが出る量や吸いやすさ、素材などが違います。
自分の赤ちゃんに合う乳首を、色々試してみましょう。



●ミルクの種類を変えてみる
赤ちゃんにも好き嫌いはあります。
ミルクを変えてみたらすんなり飲んでくれるようになったという事も多いので、 ミルクは必ず少量ずつ購入し、赤ちゃんの好きなミルクを見つけてあげましょう。

●抱っこの仕方を変えてみる
お母さんの胸にしっかりと抱っこして飲ませてあげることが基本ですが、
中には横抱き、いわゆる赤ちゃん抱っこが嫌いな赤ちゃんもいます。
縦抱きにして飲ませたら飲むようになったというケースもあります。

●哺乳瓶を変えてみる
哺乳瓶の形などで、微妙にミルクの出方が違います。
月齢が進んで自分で哺乳瓶を持つようになると、哺乳瓶の感触にも好き嫌いが出ることもあります。
まずは乳首を変えてみて、それでも駄目なら哺乳瓶ごと変えてみるのも手です。

●前回の授乳でゲップが出ているか
前回のゲップが出ていないままだと、苦しくて飲みたがらない子もいます。
また、前回は出ていても、今飲んだものが苦しくて飲まないこともありますので、
一度ゲップをさせてあげてから、授乳を再開してみると飲んでくれるケースもあります。

※これまでにあげて来たケースはどれも健康で体重が順調に増えている赤ちゃんの場合です。 ミルクを飲む量が何日も極端に少なかったり、体重が減ったりした場合は迷わず小児科を受診しましょう。
ミルクを上手に飲ませるコツを色々とあげて来ましたが、 一番大切なのはママが赤ちゃんに「大好き」という気持ちを伝えながら、リラックスし楽しんで授乳する ことです。
赤ちゃんだって人間、食欲のある時もあれば、気分が乗らない時もあります。

赤ちゃんが健康でご機嫌もいいならば、あまりママが神経質にならないことが大切です。