赤ちゃんへのミルクはミネラルウォーターでは作れません | BABY WATER★INFORMATION

赤ちゃんのミルクの量

赤ちゃんに最適なミルクの量とは? 母親の中で、ミルク授乳を行っている人は、赤ちゃんにどれくらいの量のミルクを飲ませればいいのか、悩まれる方も多いかと思います。
 赤ちゃんが「もっと欲しい」という言っているような気がすると、
ミルクを飲ませていいのかなと悩むし、吐くと「飲ませすぎたのかな」と不安になります。
 赤ちゃんにも個性があって、とにかくいっぱい飲みたがる赤ちゃん、飲みたがらない赤ちゃん、飲むとすぐに吐いてしまう赤ちゃんなど個性があるようです。
 また、欲しがるけど、泣いてしまうと、その後に飲まなくなってしまう赤ちゃんもいるそうです。

赤ちゃんがミルクを飲む量 昔は、赤ちゃんが欲しがっている時には与えればよい
という考えもあったようなのですが、
内臓に負担がかかることがわかっているらしく、
また、多く与えて太りすぎてしまうのは良くないようです。

赤ちゃんがミルクを飲む量の目安として、標準体重で
生まれた子供の場合の適正量を以下に書いておきます。
ミルクのメーカーによって異なるので、ミルクの缶をちゃんと読みましょう。

生後0.5ヶ月 80ml 7回
生後1.0ヶ月 100ml 7回
生後2.0ヶ月 140ml 6回
生後3.0ヶ月 160ml 6回
生後4.0ヶ月 200ml 5回
生後5.0ヶ月 200ml~220ml 5回

 ただし、生後○ヶ月だからコレくらい飲めるはずだという風に考えて無理に飲ませないようにした方がいいと思います。
 もちろん、欲しがった場合はケースバイケースで飲ませてもいいと思います。

 先ほど許容量より多くあげると内臓に負担が大きいという話をしました。太っている場合は、その赤ちゃんは間違いなく普通より内臓に負担がかかっています。
 それなのに体重が大きいからといって、多めのミルクを与えてしまうと、さらに大きい負担がかかってしまうかもしれません。

 赤ちゃんが太っている場合は、ミルクを生後に合わせてあげたほうが、赤ちゃんの内臓が喜ぶと思います。