水の種類と特徴
はじめに

一般成人男性で一日2,300mlの水分が、体を動かさなくても毎日排出されているそうです。運動をすればさらに汗、尿などから排出された水分を補わないと体が悲鳴を上げてしまいます。水分を補給しないと、血液濃度が濃くなり深刻な病気を引き起こす原因となります。
それ以外に風邪などの発熱、嘔吐に下痢、夏の暑い時期に熱中症予防として必ず多めの水分を補給してあげてください。 一日に必要な水の量は、成人が2,000ml~2,500mlです。年齢や性別、体重の差によって個人差がありますので計算式で求めると個人の必要量がわかると思います。
計算式は以下のとおりです。
幼児:[100~120ml×体重(kg)]
子供:[50~100ml×体重(kg)]
成人:[50ml×体重(kg)]
老人:[40ml×体重(kg)]
水の種類

第一に、軟水と硬水に分類されます。 水の硬度は、水中に含まれるカルシウムとマグネシウムの量を表したもので、この数値が高ければ硬水、低ければ軟水になります。 これらの基準は、以下のように表されます。

第二に、アルカリ性、中性、酸性の性質に分類されます。これは水分中に水素イオンがどれだけ含まれているかをあらわすもので、水素が多ければアルカリ性、少なければ酸性になります。食べ物にもそれらが存在し、たとえば食塩や人間の胃液などは酸性、石鹸はアルカリ性、水道水や人の体液は弱アルカリ性といったようにそれぞれ違います。水道水というのは人間の体液に近い値なのがわかります。 この水のうち体に良い水とは、母親の胎内の羊水と同じミネラル成分を含んだものと言われています。また、酸素と炭酸ガスが十分に溶け込んで水の硬度が高すぎないことと、弱アルカリ性であることが人間の体に最もいい水です。このような成分を考えて作られた水がミネラルウォーターなのです。このうち炭酸ガスは一リットル中3mg~30mg含まれていると適量であると言われています。